現在では、食後すぐに磨くことは逆効果で、歯磨きの回数よりも、いかにタイミングよく、プラークをコントロールするかが大事と考えられている。歯科技工用

プラークの原因になる細菌が、最も口腔内に増える時間帯は、唾液が減少する睡眠中~朝の起きぬけの間だ。ここで細菌を増やさないようにすることが、プラークコントロールにおいては大切になる。だから、歯磨きするタイミングは、就寝前と、起床時の2回がよい。他の先進国では、このタイミングでの歯磨きが推奨されている。ホワイトニング

一方、食後すぐは、食べ物と唾液の流れによって、細菌は最も少なくなっている。細菌の塊(かたまり)であるプラークは、食後8時間くらいから形成され、そのまま歯にくっついていると、食後48時間程度から、がっちりと固着するバイオフィルムが形成される、というスケジュールだ。

プラークは、セルフケアでも落とせるため、食後にあせって歯ブラシで磨く必要はない。バイオフィルムが形成されると、通常、セルフケアでは難しいので、歯科の専門的なケアが必要になる。

食後は、食べ物の影響で、口腔内が酸性に傾いている。特に現代人の嗜好する甘いものや肉類、アルコールなどは、酸性になりやすい。その状態で、研磨剤や界面活性剤などの入った歯磨き粉をつけて歯磨きしてしまうと、歯のエナメル質を削り、粘膜を傷めてしまうことになる。

http://athena.kyo2.jp/e531029.html
2018/07/02(月) 12:28 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
絶対的真理でない限り、それらを100%信じ込むのではなく、常にアンテナを立てて、自分自身をバージョンアップできるようにしておくのが賢明である。歯冠修復

厚生労働省によると、1日2回以上歯磨きをする日本人は、昭和44年は20%以下だったのが、年々増加し続け、平成28年には77%になっている。平成11年と平成28年を比較すると、3回以上歯磨きをする人も右肩上がりで、10%以上増加している。エアスケーラー

それにもかかわらず、治療対象となる4mm以上の深い歯周ポケットを持つ人は、平成11年から平成28年で、どの年代でも増加しているのだ。75歳以上では、20%以上も増えて、50.6%。なんと、15~24歳でも、17.6%となっている。

ちなみに、平成11年といえば、ミレニアムを目前にした1999年。懐かしの90年代よりも、現代の方が、歯周ポケットが多いなんてことがあってよいのだろうか。

いろいろな要素が絡み合うため、この原因は一概には言えないが、歯磨きの回数が増えたところで、歯周ポケットの形成予防には功を奏していないことは言える。

歯周ポケットが形成されると、当然、炎症から口臭の原因にもなるので、諸外国から「口が臭い国民」と言われても仕方がない。

https://blog.goo.ne.jp/oreenn/e/b5411fd7da307735e1d081e5820caba4
2018/07/02(月) 12:24 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)