――河瀬先生は、石巻市を中心に「男の介護教室」を開いています。宮城県出身の知人が、驚いていました。男女の役割分担が固定化していることが多い地域で、男性が介護や料理をするようになったのは、すごいことだ、と。歯科技工用

男性介護者にも、さまざまな方がいます。確かに「介護をするようになるまで、台所に入ったことがない」という人もいます。たとえば農業をしていた方は「おコメを作ったことはあるけれど、おにぎりは作ったことがない」という具合に。ホワイトニング

一方、石巻は漁業も盛んです。遠洋漁業をしていた人は、若いときは同じ船の先輩たちの食事を全部作るんです。だから、魚もさばけるし料理は得意です。得意分野が異なる男性同士がお互いに教えあう光景も見られます。

――介護は肉体的にも精神的にも重労働です。男性の場合、一般的に言って家事経験が少ないことに由来する困難もある、と聞きますが、本当に人それぞれですね。

そうですね。妻や親の介護が必要になって初めて料理をしたとか、要介護となった母親の洋服をどこで買ったらいいかわからず困った、という声も確かにあります。

また、介護者同士の情報交換の機会が、女性に比べて少ない、という課題もあります。

介護者向けには、自治体が「カフェ」のように、お茶を飲んでおしゃべりしながら情報交換できる場を作ることがあります。ただ、そういう場に男性が参加する例は非常に少ないと思います。「おしゃべり」が得意ではないのかもしれません。

http://athena.kyo2.jp/e528116.html
2018/04/30(月) 16:28 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)

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