中津市宮夫の川嶌整形外科病院は、同院の看護師で昨年12月に40歳で亡くなった浜崎まき子さんの思いを語り継ごうと、教材用の冊子「想(おも)いを紡ぐ~浜崎ナースから現場へのエール」(A4判・104ページ)を発行した。浜崎さんがリーダーの役割を担っていた外来の看護教育の現場で活用する予定。同院は「天国から見守ってもらえれば幸せ」と話している。歯科技工用

 浜崎さんは1998年から病棟に勤務し、2012年に同院併設のかわしまクリニック外来へ異動した。「外来から病棟、病棟から外来へ」という継続性を重視した看護を実践。看護部内の継続教育委員会では、後輩の育成に熱心に取り組んだ。杉本美代看護部長は「患者のニーズを把握するアンテナが鋭く、何より患者にとって最善の医療を提供したいという思いが強い看護師だった」と振り返る。ホワイトニング

 冊子は、整形外科看護師向けの月刊専門誌に15年1月から16年3月まで連載した「かわしまさんの日常外来」をまとめたもの。浜崎さんは挿入漫画のストーリーと原画を担当。15年7月に胃がんが見つかり翌月から休職となっても、最終回まで執筆を続けたという。冊子には手描きの原画やクリニックの仲間に宛てた手紙も載せている。

 500部作製し、新人や若手看護師の研修などで使う。杉本部長は「闘病中も弱音を吐くことなく気丈に振る舞い、最後まで復職を願っていた。看護師が大好きだった彼女の熱い思いを引き継いでいきたい」と話していた。

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2018/05/10(木) 15:55 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)

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